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統合医療やまのうち小児科・内科

前回のつづき

思考は欲と執着で発生します。

欲とは・・・より良く、もっともっと、楽したい、損したくないetc.

執着とは・・・〜でないといけない、〜べきetc.


思考を手放して「ありがとうございます」に戻るということは

欲と執着を手放す練習をしていることになります。


そして欲を手放すとは　「愛を与える」「感謝する」「全てを受け入れる」「笑い」につながります。

執着を手放すとは　「まあいいか」「〜してもいい、〜しなくてもいい」「こだわらない」「明け渡す」につながります。


ドンドンわいてくる思考を次々に手放すことで、本来の自分に還ることができます。



頭は思考することが上手な高性能のコンピューターですが、必ず働き過ぎます。


思考を手放すことは、コンピューター動かすために無駄に使っていたエネルギーを節約することです。

そして高性能のコンピューターを上手にコントロールすることでもあります。

また、自分=コンピューターという図式を手放して、自分は高性能のコンピューターを上手に「使う人」になることです。

主導権を頭から、心に還してもらうことです。

是非やってみてください。