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統合医療やまのうち小児科・内科

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すこやかサロン2月の資料

すこやかサロンで使用した資料です。


お母さんのストレスを減らしたい

 

いつも笑顔でいるために

幸せになる方法

Ⅰ自分の内側をみる

 
頭は常に考え事でいっぱい
ずっといろんな情報を好き嫌い、良い悪いに分けている
 
本来情報そのものに良いも悪いもないが
自分なりの経験からこだわりを作り、~べき、~はだめ、~ねばならない
 
脳の扁桃体で判断⇒嫌い、悪いと判断すると、交感神経を刺激する
 
バツをつけた情報⇒マイナス感情アドレナリン⇒緊張、血流低下⇒冷え、免疫低下⇒病気
 
自分の思考について 好き嫌い、良い悪いを判断している
 
ストレスを減らす≒好き嫌い、良い悪いという判断を減らす≒思考を減らす
 

思考を減らす方法

 
ありがとう瞑想
「ありがとうございます」繰り返し心のなかで唱える
雑念に気づく⇒雑念を手放す⇒ありがとうございますに戻る
 
瞑想の定点 

ありがとうございます

心のなかを実況中継する「~という思考がながれた」

ブルーパール 映像の定点

 

マントラ(真言)

念仏 南無阿弥陀仏 題目 南無妙法蓮華経 

仏教 ギャーテー・ギャーテー・ハーラー・ギャーテー・ハラソーギャーテー・ボージー・ソワカ

真言宗 南無大師遍照金剛 虚空蔵求聞持法

ヨガ オーム

ヒンドゥー教 ガヤトリーマントラ

神道 トホカミエミタメハラエタマエキヨメタマエ

宝彩有菜 オーン・ナーム・スーバーハー

 

頭は思考でいっぱいであることを知る

感情は思考を元にして膨らんでいく
思考はコントロールできることを知る
実際に思考を減らしてみる
 
 

Ⅱ育児のストレスは自分の子ども時代が原因!?

 
~でないければならない、~してはいけない、~であるべき
だれにでも思い方のクセがある
 
どうやってそのクセができたのか
幼いころの心の傷
インナーチャイルド
 
多くはお母さんとの関係
「おねえちゃんだから」「妹だから」
「ちゃんとしないと~しませんよ」「女の子なんだから」
「お友達はちゃんとしているのに」「我慢しなさい」
 

お母さんとのわだかまり

お母さんを困らせてはいけない
お母さんに心配かけてはいけない
お母さんに嫌われてはいけない
お母さんに見捨てられてはいけない
お母さんを守らなくてはいけない
などの思いが根底にある
 
 

鏡の法則

目の前の問題は、自分の心の一番気にしていることを映し出している
本当の問題は、心のなかにある
 
例)いろんな人から「あなたのせい」だといわれる ⇒ なんでも母親のせいにしていた
 

口に出して言ってみる

お母さん大好き
お母さん大嫌い
ずっと一緒にいたい
褒めてほしいよ
私悪くないよ
ホントは寂しかったよ
可愛いねって言って
etc
 

ホ・オポノポノ

「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」
子どもの時に傷ついた自分のインナーチャイルドに対して

いつも一緒にいてくれてありがとう

今まで気づかなくてごめんなさい

痛みを与えてしまって許してください

大好きだよ、愛しているよ

 

 
 

Ⅲ育児のストレスを減らす

 
自己肯定感を高める
そのままでいいんだよ
なにもかわらなくていいよ
そのままで大丈夫
そのままが素晴らしい
 

自己肯定感が低くなると

 親の目を引こうと悪さをする
 いうことを聞かなくなる
 友達とトラブルが増える
 いじめる
 いじめられる
 学校に行かない
 引きこもる
 摂食障害
 タバコ、ドラッグ
 万引き
 自傷行為
 自殺、殺人
 
 

自己肯定感を高める言葉

無条件の愛を伝える
 
「いい子でも悪い子でも大好き」
「怒っても大好きは変わらないよ」
 
 
子どもは受け取るのが下手
大人は与えるのが下手
直球をど真ん中に投げ続けるしかない
 

どんな状態になっても大好きは変わらないと覚悟する

=生まれてきてくれてありがとうという気持ちを思い出す
 
 

Ⅳ 自分の思い、感情をすべて受け入れる

扁桃体の再教育と引寄せの法則3
 
記事の内容が前後して申し訳ありません。【Vol.88】の続きです。「もっとこい!! 全部引き受けるぞ!!」と宣言する方法、試してみましたか? 「もっとこい」と言うことに抵抗を感じる方もいらっしゃると思いますので、今回は他の方法もお伝えしますね。それは「それでいいよ」と全てのことを肯定する方法です。最近読んだ別々の本に、この同じ方法が紹介されていて、びっくりしました。
 
●書籍「魂レベルですっきり解決」
みやがわみちこ著
自分の中にわいてくる感情ひとつひとつに、『いいよ いいよ それでいい』 と言ってあげる。『本当にそれでいいのかな? と不安になる気持ちも、いいよ いいよ それでいい。 そう思って、それでいい。』『自分がどんな感情を感じても、いいよ いいよ それでいい。 あるがままで、それでいい。』自分の感情をいったん全部受けとめる。自分の感情と戦わない。これが究極の認め方だよ。
●書籍 神さまとのおしゃべり
さとうみつろう著
いつでも「言葉の最後に」「イーンダヨ!」と言うとよい。結局、最後の感情だけが大事なんじゃよ。なぜなら、お前たちはいつでも「今」という最後尾に並んでいるのだから。ネガティブなことを考えることが悪いんじゃない。ネガティブなことを考えたことを、悪いことだと考えることが、悪いんじゃ。今どう思っているかだけが大事じゃ。ということは、いつでもすべての感情にトドメを刺せるということじゃよ。その呪文が「イーンダヨ!」じゃよ。
自分が何を言っても「イーンダヨ!」ということで、最後の感情を「いいこと」だと認めてください。すると、ただそれだけで、そこまでのできごとの全てが「よく」なります。
 
実はかなり以前から僕が大尊敬する宝彩有菜さんも仰っていました。
●http://homepage2.nifty.com/alina/week-01/w-lesson-03-daikoutei.htm
「それでよろしい」を心が動いたあとにすぐに挿入するだけです。
するともうそれ以上、心は乱れません。静まります。
一気に悟りでは行かなくても、少し実践すれば少しだけ、たくさん実践すればたくさん幸福になります。
ですから是非、トライしてみてください。
すべてを肯定してすべてを受け入れて、「それでよろしい」です。
●更にこちらにも
http://www.noribo.org/心のページ/これでいいんだよ/
 
ここまで、シンクロニシティが重なるということは、それだけ重要な情報ということ。皆さんに紹介しないわけにはいかないと思い、長々と引用させていただきました。ありがとうございます。

みなさん全く同じ事を仰っています。「それでいいよ」という方法も、扁桃体での価値判断をストップさせて、アドレナリンを出さないで過ごす良い方法です。みんなに効果があるのは間違いありません。簡単、お手軽、お金がかからない、万能の方法です。今すぐやってみてください。また、是非これらの書籍やホームページを読んでみてください

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