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2026-2027年 インフルエンザワクチン のご案内(後半Q&A)

保護者の皆さまへ

今シーズンの インフルエンザワクチン のご案内

★(9/10現在)情報更新のお知らせがあります こちらへ

 

インフルエンザワクチンの予約を9月1日(火)〜、接種を10月1日(木)〜開始します。

★2歳〜18歳の方は「フルミスト(点鼻ワクチン)」をおすすめします★

当院では例年、インフルエンザ注射ワクチン(チメロサールフリー)と、鼻にスプレーするタイプのインフルエンザ点鼻ワクチン「フルミスト」の2種類をおすすめしてまいりました。※チメロサールは防腐剤

今年は、チメロサールフリーワクチンの供給量が昨年の80%程度と見込まれており、ご希望の方全員に接種できない可能性があります。

そこで、フルミストを接種できる年齢(2歳〜18)のお子さまには、当院でも採用しているフルミストの接種をおすすめいたします。

 フルミストとは?

弱毒化したウイルスを鼻にスプレーする「生ワクチン」です。

注射をしないインフルエンザワクチンとして、米国などで長く使われており、日本でも承認されています。

 フルミストのメリット

  • 注射ではないので痛くありません 鼻に1回シュッとスプレーするだけです。
  • 接種は1回で完了します。 注射は13歳未満で2回必要ですが、フルミストは1回。通院も1回で済みます。
  • 鼻やのどの粘膜にも免疫がつきます。 ウイルスの入り口で防ぐため、感染そのものを防ぐ効果が期待できます。
  • 効果が長続きします。 効果は約1年続くとされ、シーズンを通してカバーできます。

 フルミストのデメリット

  • 接種後数日間、鼻水・鼻づまり・微熱など、軽いかぜのような症状が出ることがあります(多くは自然に治ります)。
  • 注射ワクチンに比べて費用が高めです。

フルミストを接種できない方2歳未満・19歳以上の方、重い喘息のある方、免疫の低下がある方、妊娠中の方など)には、従来の注射ワクチンで対応いたします。詳しくはお気軽にご相談ください。

年齢別 選択可能なインフルエンザワクチンについて】

☆生後6ヶ月以降、2歳未満のお子様

 ・従来通り防腐剤を使用したワクチンのみ になります。

☆2歳以降、3歳未満のお子様

 ・フルミスト(点鼻)1回接種か、防腐剤を使用したワクチン(注射)2回接種 を選択できます。

☆3歳以降、13歳未満のお子様

 ・フルミスト(点鼻)1回接種か、防腐剤を使用していない(チメロサールフリー注射)2回接種 を選択できます。

☆13歳以降の19歳未満の方

 ・フルミスト(点鼻)1回接種か、防腐剤を使用していない(チメロサールフリー注射)1回接種 を選択できます。

☆19歳以降の方

 ・防腐剤を使用していない(チメロサールフリー注射)1回接種になります。

※どの年代でも防腐剤を使用していない(チメロサールフリー注射)は、製品がなくなり次第、従来の防腐剤を使用したワクチンの接種になります。

 予約開始:9月1日(火)〜

 接種開始:10月1日(木)〜

 注射タイプ:3800円 (当院にての2回目接種  3700円)

 フルミスト(インフルエンザ点鼻):8000円

ご予約は Web予約・お電話・受付窓口 のいずれでも承ります。ご質問がある方は、受付窓口・お電話にてお問い合わせください。


Q&A

インフルエンザワクチンは、いつ頃受けるのが最もよいですか?

基本的な考え方

インフルエンザワクチンは、接種してから効果が現れるまでに 約2週間 かかり、その効果は 約5か月間 持続するとされています。

日本では例年、インフルエンザは12月頃から流行が始まり、1月〜2月にピークを迎えます。このため、流行本番に間に合うよう 10月〜11月中の接種 をおすすめしています。遅くとも12月中旬までには接種を済ませておくと安心です。

なお、13歳未満のお子さまは2回接種(2〜4週間の間隔をあけて)が基本となるため、1回目を10月中に受けておくと、流行前に2回目まで完了できます。

受験生の場合

受験生にとっていちばん大切なのは、入試本番の時期(1月〜3月)にワクチンの効果がしっかり残っていることです。

  • 大学入学共通テストは例年1月中旬(2027年は1月16日・17日)に実施され、その後2月〜3月にかけて私立・国公立の個別試験が続きます。
  • 中学受験・高校受験も1月〜2月がヤマ場です。

接種が早すぎると春先の試験の頃に効果が薄れてくる心配があり、遅すぎると年末年始の流行に間に合いません。この両方を考えると、受験生には次のタイミングをおすすめします。

  • 高校受験生・大学受験生(13歳以上、接種1回):10月下旬〜11月中の接種がおすすめです。これで12月の流行期から3月の後期試験まで、効果がカバーできます。
  • 中学受験生(13歳未満、接種2回):1回目を10月中に、2回目を11月中に受けると、2回目接種の2週間後から本格的な効果が得られ、1月〜2月の入試本番に間に合います。

ご家族の接種もおすすめします

受験生本人がワクチンを受けていても、ご家族から感染するケースは少なくありません。同居のご家族もそろって接種しておくことで、ご家庭内での感染リスクを下げ、受験生を守ることができます。

流行が早い年について

年によっては流行入りが早まることがあります。実際に2026-27シーズンは、例年より1か月以上早く8月末に全国で流行入りが発表されました。このような年は、ワクチンの供給が始まり次第、早めの接種をおすすめします。接種時期についてご不安な場合は、お気軽に当院までご相談ください。

よくある補足質問

Q. ワクチンを受ければインフルエンザにかかりませんか? A. ワクチンは発症をある程度予防し、特に重症化を防ぐ効果が期待できますが、感染を完全に防ぐものではありません。手洗い・マスク・十分な睡眠など、日頃の予防対策もあわせて行いましょう。

Q. 受験直前(12月〜1月)でも接種する意味はありますか? A. あります。効果が出るまで約2週間かかるため早めが理想ですが、流行は3月頃まで続きます。まだ接種がお済みでない方は、時期を問わずご相談ください。

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