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マイナスの感情を受け止める

マイナスの感情を受け止める

前回、「マイナスの感情をしっかりと受け入れることから始めましょう。」と自分の感情を受け止めることをおすすめしました。
今回はその部分をもう少し詳しく考えていきたいと思います。

感情を受け止めること。

スピリチュアル界隈で有名なワークの一つである、セドナメソッドでは「感情を解放する」と表現されています。

他にも「感情を味わい尽くす」「感情を感じきる」という表現をする場合もあります。
全てに共通するのは、自分の感情を無視したり、我慢したりしないことです。
我慢しない、といっても、怒りを周囲にぶちまけるのとはまた違います。

感じたくない大きな痛みを「怒り」で隠していることも

怒り、悲しみ、不安感、恐れ、後悔、恨み、劣等感、罪悪感など、マイナスの感情は、できればそこにあってほしくない感情です。
普段はこういう感情が表れると、その不快な状態から逃れるために、心の奥に蓋をして見なかったことにしてしまいます。
また、周囲にその感情を悟られないように抑圧することもあります。

また、怒りはそのとき感じたくない感情を隠してしまうことがあります。
例えば、誰かに大切にされなくて「本当はとても寂しい」と感じている場合。
その寂しさが自分にとってすごく辛いものである場合、相手に対して怒りをぶつけることで、寂しいという感情をわざと隠してしまいます。
その辛さは、幼いころに傷ついた心の痛みを思い出して、大きな痛みとして感じてしまうからです。

そして、そういう痛みを感じるのがイヤなので、紛らわせるために、食べることで忘れようとしたり、ネットやテレビやゲームにはまったり、仕事に没頭したり、怒りに変えて解消しようとします。
しかし、自分の本当の気持ちを見ないようにしていると、潜在意識の中で気づかないうちに、マイナスエネルギーが増幅していきます。

そこで、感情をしっかり受け止めるということをおすすめしています。
第一段階としては、その感情に「怒り」「不安」「悲しさ」などと名前をつけて、「ああ自分は今、不安を感じているんだ」と現状を認識します。
何度か繰り返していると、徐々に「不安」という言葉では表せない、胸のあたりにある違和感や痛み、切なさ、苦しさの様な、不快な感覚だけに変わっていきます。

第二段階では、その胸のあたりにある言葉にならない不快な感覚を、名前を付けずに、その感覚そのものを味わうように感じてみましょう。

何度も繰り返していると、最初にあった不安感は消えるか、薄れるかしているはずです。
何度消しても出てくる感情は、幼いころの心の傷が関わっている事が多いです。
感情をしっかり感じる練習をしていると、昔の辛い記憶がよみがえることがあります。
そういうときは、「よくがんばってきたね」「もう大丈夫だよ」と自分自身をねぎらってあげましょう。

「感じる」ことは意識を「今」に向けること

感情をしっかり感じると心が軽くなっていきます。
次々に湧いてくる感情をすべてしっかり感じてあげることで、心はドンドン軽やかになっていきます。

「感じる」ということは、意識を今に集中している状態です。
僕たちは、常に今この瞬間を生きています。
しかし、頭はいつも過去や未来を「考え」てしまいます。
感情をしっかり感じるのは、思考を止めて感じる「Don’t think ,feel! (by ブルース・リー)」の修行を実践することです。
続けていると、ふと気付くかも知れません。
不快だと思っていたマイナスの感情は、実は、中に幸せが入ったギフトだったんだ! と。
勇気を持って受け取りましょう。

2018-04-12 18:24:27

らくなちゅらる記事   |  コメント(0)

 

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